翻訳学校はバベル
 
特許翻訳通信講座
特許翻訳講座

奥田講師からのメッセージ (特許翻訳レベルI(英日)担当)

 この講座では、英文和訳を中心に、検索の仕方、日本外国を含め特許庁HP閲覧方法、頻出の単語、熟語、クレームの翻訳など特許翻訳に必要な知識を全てご教示します。特許英語は特殊であるといわれる一方で、一定の法則をマスターすれば決して難しいことはなく、それだけに初心者でも入りやすく、これを専門とすることを希望する方が多いのも現状です。法則的に形式が決まっているだけに、一旦、覚えてしまえば特許英語は非常に楽しい者となります。特許翻訳の基本はまず検索です。特許翻訳者として仕事をしていくためには、検索能力の高さが重要な鍵となります。この講座では、検索についても十分にご教示します。
 特許翻訳では生きた教材がインターネット上で豊富に得ることができます。それは、特許公報です。日本特許庁のHP, 米国や欧州特許庁のHP,そしてWIPOのHPでは、実際に特許になったネイティブの記載した特許明細書を自由に閲覧することができます。日本の対応出願と合わせて参照すると、特許英語の勉強にもなり、そしてそれを通して技術を学ぶこともできます。また特許制度についても、日本、海外の特許庁HPにわかりやすく記載されています。これも生きた特許実務の教材となります。本講座ではこれらも参照しながら勉強していきます。本講座で使用するテキストは、ほとんどがこれらの公報から抜粋した生きた教材です。生の特許実務に触れることができます。
 是非、一緒に特許翻訳の楽しさを堪能しましょう。

奥田百子(おくだ・ももこ)
奥田講師慶應義塾大学法学部卒業後、西ドイツ銀行勤務をへて、1987年弁理士登録。国際特許事務所に10年以上勤務し、米国、ドイツを中心とする海外のクライアントの国際特許実務を行う。その傍らで、執筆、講演活動を行う。
2001年〜2002年 日本弁理士会、国際活動委員会、海外協力委員会副委員長をつとめる。
2005年〜2007年に工業所有権審議会臨時委員(弁理士試験委員)。現在、奥田国際特許事務所にて、外国(特に、米国、欧、中国、韓国)への国際特許出願の実務を行う。同時に、フリーで特許翻訳を行い、特許明細書、特許公報、中間書類、準備書面、答弁書、意見書等、レターの翻訳など300件以上の実績がある。

[主な著書]
「誰でも弁理士になれる本」(第1版〜4版)(中央経済社、1998年)
「こんなにおもしろい弁理士の仕事」(中央経済社、2003年)
「なるほど図解特許法のしくみ」(中央経済社、2005年)
「なるほど図解商標法のしくみ」(中央経済社、2006年)
「国際特許出願マニュアル」(中央経済社、2008年)
「なるほど図解著作権法のしくみ」(中央経済社、2009年)
「弁理士が基礎から教える特許翻訳のテクニック 」(中央経済社、2011年)


栗原講師からのメッセージ (特許翻訳レベルI(日英)担当)

 翻訳の対象となるマーケットには、経済、技術、法律、小説等いろいろな分野があります。
 これら分野の中でも翻訳のニーズが高いのは、技術、その中でも特許分野です。優れた翻訳者には多くの仕事が得られるチャンスがあります。
 特許翻訳には、日本に出願した特許を外国、特に米国に出願する際の日本特許明細書の翻訳(日本語から英語への翻訳)があります。また、日本国に出願する外国企業からの英文明細書の翻訳(英語から日本語)もあります。
 翻訳者に常に求められ続けられるのは、翻訳の質です。翻訳するのは、人ですから、翻訳の質=翻訳者の質です。高品質の翻訳には、翻訳者の英語のスキルは当然必要ですが、特許翻訳には技術力も兼ね備えることが必要となります。従って、何か1つでも得意な技術分野をもつことです。
 そこで、どのようにして実力を付けるかが課題です。バベルによるインターネットによる学習の良い点は、都合の良い時間をみて繰り返し講師の話を聞くことができ、また講師の話を聞き忘れることがなく、100%授業を受けることができる環境が整備されていることです。自宅等にいながらこの授業環境を最大限有効に使うことができます。
 また、翻訳の質の向上を図るのに多くの時間を必要とします。翻訳の質の向上は、どのくらいの量を翻訳したかは勿論、如何に多くの質の高い英文明細書を読むかに大きく依存します。従って、講義内容を聞いたら、その講義内容に関連する翻訳の題材を日本特許庁(www.ipdl.inpit.go.jp)及び米国特許庁(www.uspto.gov)のweb siteから入手してできるだけ多くの題材を訳してみることです。そして、翻訳の基本的な構文を自ら取得することです。
 バベルの翻訳講座には、バベルが長年蓄積してきた受講される皆様を最大限サポートする体制が整えられております。ぜひ、受講してみてはいかがでしょうか。

栗原健一(くりはら・けんいち)
栗原講師(株)リコー等で日本及び米国の特許実務経験30年以上を有する。現在、独立行政法人 産業技術総合研究所で研究者、研究部門の特許の実務を行っている。これまでに、日本及び米国特許の明細書の作成、クレームのドラフティング、発明発堀から特許の権利化、特許訴訟、特許ライセンス、特許ポートフォリオの作成を行う。特許関係のセミナー講師や大学での講義等に多数の実積をもつ。
特に、米国への特許出願から権利化、さらには米国での特許訴訟を多数経験した実務を有する。これら実務を通して、英文明細書の翻訳の良い・悪いにより特許の権利活用が大きく依存していしていること、そして、翻訳の難しさを実感している。発明が特許明細書という文章という言葉で記述されている点で特許を難しくしている。そこで、日ごろから、如何に発明の意図している内容が、正確な日本文、そしてその日本文が正確な英語に翻訳されているか注意を払って仕事をしている。





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