1 |
「全体の流れを掴む:英文法の基本類型を意識せよ!」
Unit 1. 「S+V」の類型
Unit 2. 「S+V+O(C)」の類型
Unit
3. 「S+V+O+O(C)」の類型 |
2 |
「文章上の意味に則した品詞の転換(名詞編)!」
Unit 1. 意味上の主語を探す
Unit 2. 事物主語と動作主体の転換
Unit
3. 名詞を疑問文で訳す |
3 |
「品詞の転換:名詞を動詞のように読み解け!」
Unit 1. 抽象名詞の動詞化
Unit 2. 前置詞+名詞の動詞化
Unit
3. 所有格+名詞の動詞化 |
4 |
「品詞の転換:形容詞は、場合により、「述語化、副詞化する」、と心得よ!」
Unit 1. 否定形容詞、「NO」を従属節副文に
Unit 2. 否定形容詞の述語化と副詞化
Unit
3. その他の形容詞の副詞に |
5 |
「助動詞が表現する義務、許可、予見、及び要件は、法文が求める法的場面を考慮して訳せ!」
Unit 1. 作為義務と不作為義務の表現方法――"shall"
Unit
2. 許可及び権能を示す助動詞"may"
Unit 3. 予見表現"will"と要件表現"must" |
6 |
「本動詞の権利、権限、義務表現は、文脈に注意して訳せ!」
Unit 1. 有責性を表わす語彙の表現方法
Unit 2. 権利の態様についての表現
Unit
3. 権限、権能、特典の表現方法 |
7 |
「動詞表現は、一般用法との違いに留意せよ!」
Unit 1. 一般用法とは異なる表現
Unit 2. 法的に特別な意味を持つ表現
Unit
3. 正確性を要する表現 |
8 |
「関係代名詞は、”訳し下ろし“技法を活用せよ!」
Unit 1. 一旦切り、その上で接続詞を補う
Unit 2. 関係代名詞を条件文で訳す
Unit
3. 非制限用法は、説明文に徹する |
9 |
「時の表現は、日本語の感性に合わせた表現に徹せよ!」
Unit 1. 時制の一致は、無視
Unit 2. 英文の現在形の訳出は、過去形に
Unit
3. その他、時制を意識した表現 |
10 |
「法律文中の仮定的用法は、条件節と心得よ!」
Unit 1. 仮定法接続詞、"if"と"unless"
Unit 2. 二重条件、時差を含む二重条件
Unit
3. "should"及びその他の条件節 |
11 |
「法律文独特の形態を習得せよ!」
Unit 1. 但し書(provided that)の克服
Unit 2. 相反する状況表現の克服
Unit
3. 理由・根拠・原因説明表現の克服 |
12 |
「受動態は能動で訳すべし:助詞「は」「が」を活用せよ!」
Unit 1. 助詞「は」「が」の活用
Unit 2. 主語を「これを」で受け、能動で訳す
Unit
3. 「を」を補って能動で訳す |
13 |
「法律文独自の意味を持つ語群は、暗記で征服せよ!( Part 1)」
Unit 1. 時間的猶予を示す語彙の表現
Unit
2. "including""without"が示す法的意味と、その表現
Unit
3. 行為の連帯と同一性を示す用語の表現 |
14 |
「法律文独自の意味を持つ語群は、暗記で征服せよ!(Part2)」
Unit 1. "respectively" と "as the case may be"
Unit
2. "said(such)" と "the matter in question"
Unit 3. "if" "
as"を含む慣用句 |
15 |
「重畳語は、「一まとめ」で考えよ!」
Unit 1. 「動詞連結及び名詞連結」の表現方法
Unit 2. 「前置詞連結及び従属接続詞連結」の表現方法
Unit
3. 「形容詞連結」の表現方法 |
16 |
「冠詞、名詞の単複形の訳出は、文脈により変化すると心得よ!」
Unit 1. 不定冠詞の表現方法
Unit 2. 定冠詞の表現方法
Unit
3. 複数形の表現方法 |