シラバス | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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講座名称 | ドラフティング講座(契約書篇) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講義回数 | 16回 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフェッサー | 水品 朱美(みずしな あけみ) 東北大学法学部卒業、上智大学大学院法学研究科博士前期課程修了、米国カリフォルニア州サンタクララ大学ロースクールJD。 アルプス電気、フィリップモリス、西友/ウォルマートホールディングスの社内法務を担当後、QVCジャパンのゼネラルカウンセル。 |
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インストラクター | 高田 道子 (たかだ みちこ) 早稲田大学法学部卒業。東芝法務部勤務、国際契約交渉を担当。東芝退職後、法律翻訳のフリーランストランスレーターとして法律文書の英訳、和訳を行う。 |
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講座概要 | 国際間ビジネスで使用される英文契約書作成のための講座 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講座の目的 (コースオブジェクティブ) |
本講座の目的は、基本教材及び演習教材を使用して、国際間ビジネスで使用される英文契約書を起草する能力を得さしめることにある。本講は翻訳ではなく英文で契約書を起草する講座である。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講座の学習成果 (ラーニングアウトカム) |
本講座を修了した学生は、国際間ビジネスで使用される英文契約書を企画し起草することができるようになる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講義の進行システム | 1. 基本教材を学習し、契約書ドラフティングの基本的な技法の知識を得る。 2. 受講指示書にしたがって演習教材(英文契約書)を学習し 自身の契約書作成スキルを身につける。 3. 音声講義、Q&A等でインタラクティブな授業を行う。 |
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配布物(テキスト他) | 基本教材
「バベル・リーガル・ドラフティング技法−リーガル・ドラフティング・ルールブック」 >>目次をみる演習教材 全16種の英文契約書及び同日本語訳例* 本コースのためのプロフェッサーのオリジナル執筆。バベル翻訳大学院著作権保有。 |
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コースアウトライン | 16講の講義及び英文契約書のドラフティング訓練を行う。
受講指示書(学習の手引)により@本講の目的A教材の説明B学習のしかたの指示を受け、プロフェッサーの音声講義を受ける。また英文契約書の英文を聴くことができる。受講生は@基本教材を読んでリーガルドラフティング技法の知識を得A演習教材でその技法を訓練する。
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評価方法/修了要件 | 1. 全課題提出 2. 最終試験の評価がB以上 各講ごとの提出物は、評価シート(評価点数及び評価コメント)と添削及び解説を付してお返しします。 ●修了基準 --- B以上 |
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