シラバス | |||||||||||||
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講座名称 |
翻訳ビジネス経営実務 |
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コンピテンス区分 | マネジリアル | ||||||||||||
専攻/年次/単位区分 | 全専攻/1、2年次共通/選択 | ||||||||||||
単位数 | 1単位 | ||||||||||||
講義回数 | 8回 | ||||||||||||
プロフェッサー | 湯浅 美代子 <プロフェッサー紹介> 中央大学文学部卒業(1974)。中央大学文学部修士課程2年次在籍。1976年より現在まで株式会社バベル(1980年までは名称を(株)日本翻訳家養成センターと称した。以後は現名称バベル)の代表取締役社長。1988年バベルインターナショナル(株)設立(現名称はバベルスタッフ(株))。1996年バベルコーポレーション(米国)を設立。 |
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プロフェッサー | 第1講 湯浅美代子 第2講 大坪義明 第3講 森 俊一 第4講 小室 誠一 第5講 森俊一 第6講 石田佳治 第7講 石田佳治 第8講 石田佳治 <プロフェッサー紹介> 森俊一 東京大学文学部卒業(1980)。(株)バベル入社(1983)。1994年までトランスレーター養成通信教育にかかわる。以後バベルトランスメディアセンター・ビジネスオーガナイザー(1994年より現在)。 小室誠一 京都外国語大学外国語学部英米語学科卒業(1976)。(株)バベル入社(1989)。一貫して翻訳のための情報技術にかかわる(1989年より現在)。 石田 佳治 神戸大学法学部卒業(1956)。ワシントン州立大学ロースクール・サマーセッション(1977)。ウィスコンシン州立大学ロースクール・サマープログラム(1989)サンタクララ大学ロースクール・サマープログラム(1994)。商社法務部部長、スイス系外資企業(ロシュ、ジボダン・ルール)法務部長、常勤監査役を経てTCL研究所代表。一貫して企業法務畑を歩んだ国際法務専門職で、内外のロイヤーに知己が多い。1990年代から、バベル翻訳通信教育にかかわる。契約書・法律翻訳を担当。バベル翻訳大学院設立時よりディーン・プロフェッサー。日本翻訳協会理事副会長。著書に「リーガルドラフティング完全マニュアル」「欧米ビジネスロー最前線」「シネマdeロー」などがある。 |
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講座概要 | バベル トランスメディア・センターの実務ノウハウを元に、SOHOレベルの翻訳業を想定して、業務に必要な知識をコンパクトにまとめた講座。 | ||||||||||||
講座の目的 (コースオブジェクティブ) |
本講座の目的は、翻訳業を経営するために必要な翻訳ビジネスの知識を総合的に身に付けさせることにある。 | ||||||||||||
講座の学習成果 (ラーニングアウトカム) |
本講座を修了した学生は、SOHO(Small Office, Home Office)レベルの翻訳業を開業することができる。 | ||||||||||||
講義の進行システム | 教材テキストの購読及び音声講義の聴講 第1講、第5講、第6講、第7講、第8講の講義終了後、課題の提出 |
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配布物(テキスト他) | オリジナル・テキスト * プロフェッサー、インストラクターによりオリジナル執筆。バベル翻訳大学院著作権保有。 |
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コースアウトライン | 第1講 「事業計画について」「志について」 第2講 「翻訳業の本質」「翻訳会社の組織とマネジメント」「翻訳サービス業の社会的意義と今後の展望 」 第3講 「翻訳受注システム」「受発注管理」「請求・回収・支払」 第4講 「翻訳サービス設計」「翻訳付帯サービス」「文書データの管理」「品質管理」 第5講 「トランスレーターの管理」「プロジェクト翻訳」「機密管理」「顧客維持と開発」 第6講 「翻訳ビジネスにおける法のコンプライアンス」 第7講 「翻訳ビジネス事業者の倫理行動基準」 第8講 「翻訳ビジネスのマーケティングとブランディング」 |
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評価方法/修了要件 | ●8講中提出課題5回(全5課題提出が必須) この科目は、最終試験はありません。 単位認定の評価は、提出された課題の内容を5段階で評価します。 各講ごとの提出物は、評価シート(評価点数及び評価コメント)と添削及び解説を付してお返しします。 ●修了要件 --- B以上 |