「ここだけ翻訳」の機能

辞書引きしたり、分からない部分だけ翻訳したりする機能が「ここだけ翻訳」。しかも、各種WEBブラウザ、メールソフト、ワープロ・ソフトに対応しているので大変便利です。
ここではInternet Explorerを使って試してみました。

単語の意味をちょっと調べたいとき、単語の上にマウスポインタを置いて、キーボードの「Ctrl」キーを押しながらマウスを右クリックします。すると、小さなウインドウが開いてジーニアス英和辞典の内容が表示されました。連語を引きたいときは、引きたい単語を範囲指定して反転表示させておいて、「Ctrl」キーを押しながら右リックです。





今度は、パラグラフを一気に辞書引きします。辞書引きしたい部分を選択して反転表示させておいて、「Ctrl」キーを押しながら右クリックします。小さなウインドウが開いて、単語・連語に訳が振られています。





前の図の小さなウインドウの右上にある3つのボタンの内、真中の下向き三角ボタンをクリックすると、下図のようにリストボックスが現れて、別の単語に入れ替えることもできます。
一番下のボタンをクリックすると「おまかせ訳振り」の画面になります。





検索する文字が半角の場合は自動的に英文とみなして英和辞書を引きますが、全角の場合は日本語とみなしてプログレッシブ和英辞典で辞書引きされます。


ホームページを見ているときに便利な機能が、「ぺたっ!翻訳」です。
翻訳したい部分を選択して、「Ctrl」+「Shift」キーを押しながら右クリックすると、プルダウン・メニューが表示されるので「PowerE/Jぺたっ!翻訳を」クリックします。





なんと、選択した英文の下に訳文が「ぺたっ!」と貼り付きました。



戻る