バベルの通信講座(eラーニング) 基礎
翻訳英文法 基本ルール
「翻訳の基本ルール」を身につける基礎講座。多くのプロの翻訳家もこの講座から始めました。 曖昧な理解に陥りがちな翻訳技法を英文法の項目に沿って体系的にまとめました。 豊富な例文で、直訳ではなく翻訳としての日本語の組み立て方を学びます。
◆音声講義:8回 ◆提出課題:8回 ◆受講期間:8ヶ月
◆受講料:44,000円(税込)
昔からの語学が好きで翻訳の夢を諦めきれなかったので、基礎から学べる『翻訳英文法 基本ルール』を受講しました。翻訳技法が体系的にまとまっていて、分かりやすく、受講を開始してすぐに手応えを感じました。真っ赤に直され返ってきた課題を見て、がっかりすることもありましたが、その反面、丁寧に添削をされた担当インストラクターの方の熱意も感じました。「基本」とはいえ、学び吸収できることが多く、まさしく「目から鱗がおちる」体験でした。毎回の演習や課題を楽しんで取り組むことができ、自分が決めたペースを崩すことなく学習を進めることができました。
バベルで学ぶ翻訳英文法は「原文を内容を、まず日本語の発想、論理に置き換え、日本語として改めて再表現する構文転換技術」で、この技法を習得すれば、他の言語からの翻訳にも対応できると私は信じています。
ここで学んだことを活かし、いつしかドイツ語の翻訳をも手がけるのが私の夢です。
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翻訳文法 表現編
◆音声講義:16回 ◆提出課題:15回 ◆受講期間:12ヶ月
◆受講料:88,000円(税込)
いつか本や小説を翻訳してみたい、それも誰が読んでも分かりやすい自然な日本語に訳したいと思っていました。今まで読んだ翻訳された小説や文芸作品の中には、日本語訳がどこか不自然で違和感があり情景が浮かばない、と感じる作品も多かったからです。私が翻訳するならスムーズに読める日本語に訳したい、そんな思いで本講座の受講を開始しました。
レッスン1から、自然な日本語訳にするためのコツやルールがふんだんに紹介されていて感激しました。表現ルールを読み終わり、このルールを使って課題を訳出してみる!ところがそう簡単に思ったような翻訳はできませんでした。ナチュラルな日本語でも、訳漏れや誤訳があっては翻訳にはならないのです。自然なニュアンスを心がけると細かい単語や文法を見落とす、誇大表現、早とちりなどが続出しました。提出した課題は毎回真っ赤に訂正されており、何度も投げ出したくなりました。しかし先生が細かい所まで見て下さり、丁寧にご指導下さいました。原文の英語が理解できず読み込めない、情景が浮かばない、そして背景知識がないために文化や生活様式、時代背景の違いで迷子になることも多々ありました。そんな時は、地道に調べものをし、その上で訳を補うという大切さもご指導下さいました。教材はどれも素敵な作品・記事からの抜粋で今回はどんなお話だろうとわくわくしました。文芸翻訳、フィクション、ノンフィクションの世界を覗くことができ、翻訳者としての視野が大きく広がりました。
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80 Rules of Plain Written English
英文ライティングでまず重要なのは、日・英の発想の違いを身に付けることです。Plain Written Englishの基本原理である「80のルール」をリライト演習問題をこなしながら論理的に吸収していきます。基本原理の習得がライティング力UPへの近道です。
◆音声講義:16回 ◆提出課題:15回 ◆受講期間:12ヶ月
◆受講料:88,000円(税込)
バベルの通信講座(eラーニング)は、個別に設定された受講期間内であれば、いつでも何度でも講義を聴くことができます。また、提出課題の添削指導やQ&Aの対応は、講義を行っている講師または専任のインストラクターが担当します。講座によって異なりますので、予め、無料体験版のシラバスでご確認ください。